社労士試験の合格率は毎年8~9%と、決して簡単な試験ではありません。

私自身の合格までの3年の道のりを振り返っても、勉強には相当の時間を費やしました。

合格通知が届いた時は、我ながら良く頑張ったものだと、自分を褒めてやりたい気持ちになりました。

通学も通信講座もあまり差はない

受験必勝への道は、「合格するまで諦めずに頑張り通すこと」です。
客観的な根拠のない精神論になってしまって申し訳ないですが、それがホントのところだと思うのです。

というのも社労士の試験では出題の傾向に、毎年かなりのばらつきがあります。運・不運もあるのです。

また例年法改正もあり、それが出題に反映される試験ですから、何年勉強を続けても、試験10科目の対策を、すべて完璧にマスターすることはできないと思ってください。

重箱の隅をつつきすぎて深入りしてしまうと、10科目を一通り終えることさえむずかしくなってきますので注意してください。

受験勉強をしていた頃の私の調査や経験からすると(私は通信教育のフォーサイトを利用)、「通学」も「通信教育」もそんなに学習効果に差はないような気がします。

「通学」をすると教室で友だちができるメリットがあるかもしれませんが、30歳近い大人になってまで、果たしてクラスメイトは必要でしょうか?

また「通学」では、講師に当たり外れがあることは否めないでしょう。
その点、CD・DVDでの授業を取り入れた通信教育各社の教材は安心できます。

「通信教育」はある意味では「独学」と似ているところもあり、モチベーションを維持することが大変ですが、将来、開業者として自己管理をしながら仕事をすることはそれよりもっと大変です。

開業後の予行演習として、一人で勉強するよう努力をするのは決してムダではないと思います。

独学はお勧めできない?

しかしできることであれば、純粋な「独学」だけはあまりお薦めできません。
その理由は教材にあります。

ちょっと腕試しの人向けといいますか、入門者向けの内容のものが多い市販教材では、内容が薄かったり、肝心な直近1~2年の法改正に対する対策が立てられていなかったりします。

みなさんの能力が如何に高いとしても、合格に必要なだけの情報量を網羅できないように思えるのです。

私は1年目は試験までにそんなに時間がなかったため、市販のテキストでとりあえず試験だけ受けてみて、2年目からは通信教育の教材で勉強したため、両者の差を痛感しています。

合格への確信が持てる教材が揃ったら、格好なんかつけないでただがむしゃらに勉強することです。

私も3回目の年は、そろそろ決めなければいけないというプレッシャーも掛かり必死でした。

しかしそのころは朝5時半に起床することももう習慣になっていて、仕事と勉強を中心に過ごす日々が、かえって心地良かったものです。

将来、いまの収入を超える年収を手にするための試練と思って、しばらく全力で頑張って下さい。

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