[社会保険労務士] 仕事と年収

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「開業」すると、年収1000万円も可能です

社会保険労務士の働き方には、「勤務」と「開業」の2つの形態があります。

仕事の内容はどちらもほぼ同じといえますが、大きな違いは、 「勤務」は、会社員として、自分の会社の人事・労務の仕事を行う。
「開業」は、独立して事務所を持ち、顧問契約を結んでいる会社の、人事・労務の仕事を行うということです。

いま日本には、3万人を超える社会保険労務士が存在していますが、そのうちの内3分の1ほどの方は、会社に社員として勤める勤務社会保険労務士です。特に女性の社労士さんには「勤務」形態が多いといわれていますが、彼女たちは他人(顧客)の求めに応じて報酬を得ているわけではありません。
つまり年収という点から考えますと、「勤務」形態の場合は、社労士の平均年収を考えるよりも、「メーカー企業28歳の平均年収」、「建築業界35歳の平均年収」というように、業種・年齢分布による収入を参考にされた方がよいと思われます。

「開業」社労士の報酬には顧問報酬手続報酬労務管理報酬などがありますが、このうち顧問報酬が報酬の多くを占めます。
これは企業と受託契約を結び、労働社会保険に関する事項の書類作成や、相談・指導などの業務を、月単位で継続してサポートする仕事です。顧問契約会社が一社増えるごとに、毎月の固定収入がそれだけ確実にふえていきます
。 よって開業からどのくらい年数が経過しているのか、本人の営業努力で何社顧問契約を持つことができているかによって、「開業」社労士の年収には大きな開きがあるのです。

ざっくり言ってしまうと、年収250万円~年収3000万円といったところでしょうか。
年収1000万円プレーヤーも数多く存在しているのは確かですが、中心層は、年収500~600万円だといわれています。

女性に「勤務」労務士さんが多いのは、高収入の夢を追うことなく、また開業のリスクも背負わずに、社労士というやり甲斐ある仕事に専念したいからではないでしょうか。

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